2人目を里帰り出産で帰省目前のため今日は色々買ってきました。
1人目を出産しているため絶対に必要なものはこだわるようにしました。
特に消耗品は病院でもある程度用意してくれていますが、数が決まっているため買わないといけないものがあります。私も色々足らなくなり、病院に入っている売店で買いに行っていました。ただ、このご時世なのでなるべく出歩きたくないですよね。
ここで必需品から便利品をご紹介します。
■マタニティパジャマ
2〜3枚
産後は出血で目立つことがあり、病院で洗うことも難しいので多めがベスト。病院で貸し出ししてくれるところもありますので病院からの準備リストをチェックしてみてくださいね。
■ブラジャーまたはブラ付きタンクトップ
母乳を飲ませる時に外しやすく飲ませやすいものがおすすめ。母乳パッドも貼りやすいものだとさらにポイントです。季節にもよりますが、お腹の冷え防止のためにもタンクトップタイプでお腹まであると安心です。
2〜3枚(入院日数に合わせることがおすすめ、暑い夏は多めでも◎)
■産褥下着
4〜6枚(入院日数に合わせることがおすすめ)
特に産後は出血が多いこともあり汚れます。私もその1人でした。
■お産用パッド 【消耗品】
サイズに分けて用意する
おすすめは大きいLサイズを多めに買っておくと安心。産後は悪露が落ち着くまでは出てきますので、多めに用意しておきましょう。だいたい1袋に入っているのは5個です。1袋が多いので何も見ずに安心してしまう方もいるようですが、5個はすぐ使い切ってしまいます。個人差もありますが、LとMは特に買って備えておきましょう。病院や産院でも1パックは用意してくれているところがほとんどです。枚数もチェックしてみてください。
■母乳パッド 【消耗品】
母乳または母乳・ミルクの混合希望の方は多めに
赤ちゃんが母乳をしっかり飲んでくれるようになると、飲み終わったのに母乳が出てくることがほとんどです。下着からパジャマやお洋服に染み渡るようになるため、パッドをつけておきます。私の経験ですが、娘が生まれて数日経ち、上手に飲めるようになったせいか飲ませていないのにパッドが重くなるほど湿っていたことがありました。1袋にたくさん入ったパッドが販売されていますのでぜひ母乳を飲ませる方は必須アイテムです。
■乳頭ケアクリーム
授乳中は乳首が乾燥したり、ちょっと出血したりと今までとは少し違う形をした乳首になることも。
いざという時に使えるように入院バッグに入れておくと安心です。
■骨盤ベルト・骨盤サポート
出産後の骨盤をベルトやサポーターで支えることで骨盤の広がりをケアできます。私は一人目の時、入院バッグに入れ忘れてしまいました。他のママさんはしていて、後悔したのを覚えています。
■着圧ソックス
これも忘れてしまい、産後3日目にゾウさんの足みたいにむくんでしまいました。生まれて初めて見た自分の足でした。むくみが酷くて、痺れていたのも覚えています。ぜひ、入院バッグに準備しておくと良いアイテムです。
むくみの原因は、妊娠中に少しずつ増えていた水分が、出産で一気に減少します。そのため、体が水分量を戻そうという働きにより、むくみやすくなります。またママは3時間毎起きて、母乳を飲ませるため睡眠不足もまたむくみの原因につながります。
■ビニール袋 【消耗品】
汚れてしまった産褥下着などをバッグにしまう際、ビニール袋があると汚さずにしまえます。
また、母乳パッドやお産用パッドを捨てる際にビニール袋に入れて捨てると衛生的ですよね。また、お掃除してくださる方への配慮になります。
■ちょっと自分へのご褒美を
ご褒美と言っても、産前まで体重管理のため甘いものを我慢しがちですよね。産後は母乳を飲ませるために夜中も3時間起きになり、ちょっと甘いものが食べたくなります。私も100円ちょっとで買える紙で包んであるチョコレートをバッグに入れてたまに食べていました。陣痛中はただ痛いだけで、そんなことなんて考えもしなかったのですが、産後食べた時は幸せでした。頑張った自分へのご褒美です。
私の経験で必要なものをご紹介させていただきました。少しでもお力になれたら幸いです。